アーチェリー上達革命~試合でも良い点数を打てるようになる効率的練習法~【元・慶應義塾大学 洋弓部監督 佐藤達也 監修】オンライン版

世の多くのアーチェリー愛好家たちが、はじめて

弓を握り、アーチェリ―というスポーツへの扉をたたくとき、

最初に受ける指導の多くが間違っていることが

その後のアーチェリーの悩みの多くを生み出してしまう最大の原因です。

はじめてのコーチや先生から、

本当に良いフォームを見せてもらえない・・・

適切で解り易い指導を受けることが出来ない・・・

間違った指導を受けている・・・

これがアーチェリーの上達に悩む選手、愛好家の悩みの原因です。

もちろん上手くなる正しい指導法で教えている指導者もいますが、

マイナースポーツがゆえに非常に少ないのが事実です。

間違った指導の結果、『悪い癖」が体に染みついてしまい、

上達できずにアーチェリーをやめてしまったり、

本当は力があっても、伸び悩む・・・

本当に残念ですが、

そんな学生や一般アーチャーを数多く見てきました。

とりわけ、重要なフォームについては問題があります。

アーチェリーには、構えている時の形、「静的射型」と

体の動きを意味する「動的射型」があります。

止まっているとき、静止しているときは素晴らしいフォームなのに、

射の流れで動きになると、すなわち動的射型が乱れ良い射ができない結果となります。

それら両方がともに重要であることをしっかり理解し

実践できる選手、指導できるコーチが少ないです。

さらに、アーチェリーに必要な筋肉だけでなく「骨」を上手く使って

射の練習をするということを正しく実践出来ていません

スタミナ不足で力負けしてしまう原因にもなるのです。

そして、今回のプログラムでは詳しく説明しましたが、

一般には知られていない重要なテーマ

「弦サイト」を知らないこと、あるいは知ってはいても

上達のために、正しい理解をしているアーチャーが極めて少ないことも原因です。

上達に悩むアーチェーがこれほど多い原因は、まさにそこにあります。

それでは、このプログラムで何が得られるのかを説明します。

アーチェリー上達革命~試合でも良い点数を打てるようになる効率的練習法~【元・慶應義塾大学 洋弓部監督 佐藤達也 監修】オンライン版