小学生のバドミントンは指導者で決まるといっても過言ではないでしょう。
小学生の指導の場合、大学や高校、あるは中学校などと違って、もともとバドミントンをやっていてうまい選手が集まっているとは限りません。
初めてバドミントンをやる子供はもちろん、体の大きい小さい、体力や筋力の有無、運動神経のありなしとは関係なくさまざまな選手が集まってきます。
そうした状況下においても継続的に結果を出せるということは指導者の良し悪しの影響が大きいということは明白でしょう。
では、強豪クラブというのは一体どんなことを子供に教え、練習しているのでしょうか?
それをお伝えするために、このページでは全国屈指の強豪クラブの1つである小平ジュニアの強さの秘密についてお伝えします。
特に注目したいのは、城戸友行監督が小平ジュニアに移ってきてから明らかに優勝回数や全国大会出場回数も増えているということです。男子の若葉カップ全国小学生バドミントン大会に至っては3連覇も果たしていますから、城戸監督に大きな秘密があるということです。
結果が出る理由はなんなんでしょうか?