新人銀行員の為の「営業の極意」

金融マンの現状

まず、金融機関の構造から紹介します。ご存知な方も多いと思いますが

復習のつもりで、ご確認ください。

金融機関(銀行)は、そもそも預金者から集めた預金を、お金を必要な人に

貸し出して(融資)その金利差の儲けで成り立っています。

例えば融資金利が2.0% 預金金利が0.5%だとしたら、

この差額1.5%が銀行の利益(儲け)になり、それを本業として、

成り立っています。しかし、最近よく耳にする長引き超低金利

影響で、この利幅が少なくなっているのが現状です。

なので銀行は、儲け口を他にも見つけるために、例えば投資信託

保険商品を販売して、その販売手数料で本業の儲けのカバーをしている

のが金融機関全体の現状です。銀行の経営もかなり厳しくなっている

中で、利益を出していくためには、経費を削っていかなければならず

一番の経費削減は、最大の経費である人件費の削減です。という事は

各店舗の配置人数を削っていくのです。今まで10人いた店舗が7人や

5人になったりと、その現場で働く銀行マンは大変なのです。

その中でも結果を出していかなければなりません。

必然的に上司も部下に対して口調も厳しくなるのです。

悠長なことを言っていたら、自分の首も飛んでしまうし

銀行自体も経営が厳しくなっていくと、職も失われるのです。

でも配置も最小限度なので、懇切丁寧に新人を指導している暇は

ないのが現状です。そこで新人金融マンが自分の力で学べる

コンテンツが私の作成した「営業の極意」です。

最初は、平凡は金融マンから会社全体で営業成績1位の成績を

収めることができ、更に最年少で支店長になることもできました。

支店長時代には、全体での成績が上位となり全国金融雑誌にも

取材を受け掲載されました。

その金融マンとして成功する為の詳細を全て詰め込んだが、

今回、販売することになった商品です。

また、購入者はそれぞれの状況が違うと思いますので

その人それぞれに合わせたアドバイスを提供していきたいと

思っています。新人銀行員の抱える悩みを全て解決致します。

新人銀行員の為の「営業の極意」